オタクとしてこれからどう生きたらいいのかわからない

幸せになりたいオタクおじさんがどうやったら自分なりの幸せに辿り着けるのかと色々悩みながら迷走していくブログ

備忘:ツイッターより怒りへの対処についてのメモ

 

コレ、すごい大切だって思ったのでメモのつもりで書き残しておく。

 

仕事において後輩やら同僚やら他部署の人やら下手したら上司にすら「おいおい」って思うしカチンときたら「ちょっと言ってやろうか!!」って鼻息荒くなるけど、「自分がすごくハッピーな状態ならわざわざ言うかな?」って考えると大抵のことは別に言わないなってなるなと。

 

極親しい友人や妻や家族にもよくイラッときて噛み付きそうになるけど、ワンクッション置いて考えることでずいぶん諍いも減るんじゃないかと思った。

 

自分への戒めとして。

 

 

 

 

 

たまゆら劇場版第3部を観てきたよ※ネタバレあり

たまゆら第3部見てきました。

 
今回は麻音ちゃんの家族の話があって、娘を持つ父親の目線から見てしまって劇場版で爆泣きでしたね。
 
麻音パパの娘大好きな気持ち、すごいよくわかるんですよ。多分自分も娘があのくらいの歳になっても同じようなこと言ってそうな気がします。
 
後半はぽってのこれからの進路について描かれていましたね。
 
さすがと思ったのが、ぽっての心情の変化にぽってを含むみんなが気づかない中でかおたんだけが異変を察知したってこと。
 
さすが気遣いと気配りの人、かおたんです。
 
そこから適切な人に相談して適切な行動を取ろうとするところなんかもさすがかおたんでしたね。
 
あと、特筆すべきはかなえパイセンが大学生になってより大人っぽくなったということですよね。
 
ほわほわした雰囲気はそのまんまに、より洗練された印象を受けました。
 
たまゆらも泣いても笑ってもあと1回の上映を持って卒業です。
 
最後の告知映像はとってもずるかった!!
また泣いてしまいましたよ。。。
 
もっかい一からたまゆら見直そう。
 
 
 

最近、アニメみてなかった件

最近は自分の体調不良と娘が月齢が上がってきたからか夜泣き&早朝起床が続いていたため、アニメ鑑賞よりも睡眠を優先する生活を送っていました。

だんだんと自分の中でアニメも「見れなければ見れないでいいもの」になりつつあるのかなぁという危機感を感じながらも、見たら見たでやっぱりおもしれぇな!ってなりますね。

少し前までは友人たちが「仕事が忙しくてアニメ見てない」とか「帰ったら寝るだけの生活になってる」とか言ってるのを聞いて「無理してでも趣味の時間取らないと精神のバランス取れないんじゃないの!?」って思ってましたが、案外自分がその状況になってみると、それはそれでなんとかなるものでした。

ただ、やっぱり味気なくはありますね。

子育てや家族と過ごすことや、その他の雑事などの楽しめることはまだまだあるんですが、やっぱり一人で篭ってアニメみたりゲームしたりラノベ読んだりって時間は私にとってまだまだかけがえのないものなのだなぁと思いました。


「安達としまむら」5巻を読んだよ。※ネタバレあるよ。

安達としまむら」の5巻を読みました。

今回は安達さんが追い詰められていく展開が多く、ハラハラしつつも最終的には「そんな安達と一緒に生きていくよ」ってしまむらが言って終わるのかなと思っていました。

まさか次巻に続く的展開になるとは・・・!!

 

いや、これで確実に6巻が出ることは確定したのだと思うと嬉しいんですが、このモヤモヤのまま待たなければいけないというのはなかなかしんどいものがありますね・・・

 

安達としまむら」からは本当にたくさんのことを感じさせてもらっているのですが、今回は特にしまむらの人や物事に対する興味関心の薄さや執着の無さにすごく感じ入っています。

 

私も人に興味がなかったりは多分にするんですが、それなのに人付き合いは割りとうまくやっていけたり、人からのストレスそんなに感じている様子がなかったりと、しまむらさんの処世術にはなかなか目を見張るものがあります。

 

ここら辺のしまむら的処世術を誰か分析してまとめてアップしてもらえませんかね。

非常に手に入れたいです。

 

そんな私はどちらかと言うと安達よりの感性も多くあったりして、人と関わるのを極力避けようとしてしまうところがあるので、安達サイドとしても共感できますね。

本当によく出来た作品です。

 

 

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない を読んだよ

俺の妹がこんなに可愛いわけがないラノベを読み終わりました。

 

義理の兄(妻のおにいちゃん)に勧められて、というなかなかにシュールな始まりでしたが、とても面白かったです。

 

キャラがそれぞれ個性がきっちり出ていて、たぶんリアルに存在したら全員ウザイんだろうな とは思いましたが。

 

キャラの中ではあやせが一番好きですね。敬語+暴言・暴力っていうのは僕のなかではなかなかにジャストフィットしました。

 

この作品は、きっと今よりももっともっと「オタク」というものが忌み嫌われ、蔑まれてそれこそオタバレしないようにコソコソと楽しまなければ社会的にダメージを受けてしまうような時代の作品なんでしょうね。

僕はここ最近にこの界隈に参入してきた新参者なのであまりそのような状況は実感としてはないのですが、オタク界隈の先輩方から話だけは聞いています。

 

想像でしかないのですが、きっと現代よりもっとdeepでオドロドロしくも楽しい萌えの世界だったのだろうなと思います。*1

 

そういう空気感の中で生まれて、そういう空気感の中で消費されてきた作品を今僕達がライトに読んでいるっていうのも、作品世界のきりのや黒猫や沙織達は想像もしていなかったんでしょうね。

 

もっとも、妹物エロゲーは現代でも相当ハードルの高い代物だとは思われますが(笑)

 

なんにせよ、短い時間でスイスイ読んでしまうくらい引き込まれて楽しませてもらった作品でした。

 

 

*1:それこそ人生かけてオタクコンテンツを追いかけています的な。

オタク活動内におけるステ振りについて

わー!!!沈殿したい!!!

 
オタクコンテンツの海に沈んでしまいたい!!!!
 
 
金が!時間が!エネルギーが!
 
 
足りない!!!!
 
 
 
特に金銭的なピンチが進行形で訪れてきています。
 
なのでそろそろ私も年貢の納め時。
 
数あるコンテンツの中で何処により注力し、どこを切り捨てるのかを決断しなければいけなくなってきました。
 
以下に現時点での方向性を書き記しておきます。(今後変更になる可能性もなきにしもあらずですが)
 
現在私が特に好んで消費しているジャンルは次のものです。
 
・フィギア(ねんどろいど
・アニソン
・アニメBD
ラノベ、漫画、書籍の類
エロゲー、パソゲー、据え置き型ゲー
 
【フィギア(ねんどろいど)】
全て売却&今後は購入しない予定。
理由は保管に場所を取られることと、これから子供が大きくなるにつれてますます置いてはおけなくなるなぁと。
こういうのに理解のある子に育つと嬉しいような、反面とても困るような。。。
とにかく現時点で持っているねんどろいどの類(数点なのですが)は近いうちに処分する予定です、、
 
アニソン
アニソンの類は基本的にはレンタルショップでレンタル、もしくはitunesで聴きたい曲だけダウンロード購入。どちらにもない場合のみ購入(基本的には中古品を探して購入)という手段を取ってきました。
こちらに関しては金銭的にもスペース的にも今のまま続けていっても問題ないと判断します。
現状維持。うん 良い言葉だ。
 
 
【アニメBD】
このジャンルは現在も数点しか持っていません。単価の高いものですから、本当に気に入った作品のみ慎重に検討した上で購入することにします。また、スペースの関係上BDBOXが販売されているのならば極力そちらを購入するようにします。
といっても、年に1作品でも買えればよい方かなと!!高いもんね!!!
 
 【ラノベ、漫画、書籍】
持ってるとかさばりますよね。
今までは基本的に電子版が出てるものは電子で購入。出ていないものは紙媒体で購入という形を取ってきたのですが、金銭的には紙媒体を中古で購入&読み終わったら売却っていうのが効率いいのかなぁ。
でも、保管場所や出先ですぐ読めるというのは電子書籍の最大の魅力ですよね。
なので、しばらくは現在の方法で様子を見ます。


 【エロゲー、パソゲー、据え置き型ゲー】
値段の割に長時間楽しめますよね。
特にパソゲーはパソコンにインストールさえしてれば出先でも気軽に出来るのでコスパ高いように感じます。
長編作品は1万くらいしますが、1年くらい遊べますもんね。
1年に1〜2タイトルくらいのペースでやっていきたいです。


以上、各ジャンルへの今後の接し方を自分なりに書き残しておきます。

1年後にはどう変わってるのかなぁ






 
 

 

 
 
 

人生のステ振りについて【結論編】

前回のブログで書いてた飲み会、行ってきました。

 
 
結果……文句言ってた割に楽しかった。。。
 
人間、34にもなると角が取れてくるのか、変なdisとか激減するんすね。
 
全員子どものいる飲み会だったので最終的にはこども番組の話で盛り上がってましたよ。
 
 
 
なんなんだ!!!
 
 
全然楽しいじゃねぇか!!!
  
 
 
普段付き合いのあるよオタ友とは主にオタク趣味の話をするんですが、オタクじゃない昔の友人なんかだと仕事に対する姿勢の話や、子育ての話、夫婦関係の話とかもしました。そんなマジメな話なんか普段してないから刺激を受けます。
 
ただ、やっぱり普段してない話だからかなんかむず痒いんですよね。
 
自分はちゃんと出来てるのかなって不安になったりして、飲み会終わりからこっち、あまりオタク趣味が手につかない。
 
気がつけばもうちょっとリアル生活にも力を割り振ろうかと考えてしまっています。
 
こんな効果があるのならステ振りに「オタ友以外との付き合い」もしっかり入れておいた方がいいな。。。