備忘:ツイッターより怒りへの対処についてのメモ
こないだ女友達が部下を持つことの難しさについて話していて、相手がどんなに不真面目だろうが適当なことをやろうが、注意する前に「いま私が完全に満ち足りた状態だったとしても、これを指摘するか」を考えてから注意するかを決めると言っていて関心した。一貫性のある態度を保つのに役立つと思った。
— ジェーン・スー@選択的未婚権マイルド行使 (@janesu112) 2015, 10月 16
コレ、すごい大切だって思ったのでメモのつもりで書き残しておく。
仕事において後輩やら同僚やら他部署の人やら下手したら上司にすら「おいおい」って思うしカチンときたら「ちょっと言ってやろうか!!」って鼻息荒くなるけど、「自分がすごくハッピーな状態ならわざわざ言うかな?」って考えると大抵のことは別に言わないなってなるなと。
極親しい友人や妻や家族にもよくイラッときて噛み付きそうになるけど、ワンクッション置いて考えることでずいぶん諍いも減るんじゃないかと思った。
自分への戒めとして。
たまゆら劇場版第3部を観てきたよ※ネタバレあり
たまゆら第3部見てきました。
最近、アニメみてなかった件
「安達としまむら」5巻を読んだよ。※ネタバレあるよ。
「安達としまむら」の5巻を読みました。
今回は安達さんが追い詰められていく展開が多く、ハラハラしつつも最終的には「そんな安達と一緒に生きていくよ」ってしまむらが言って終わるのかなと思っていました。
まさか次巻に続く的展開になるとは・・・!!
いや、これで確実に6巻が出ることは確定したのだと思うと嬉しいんですが、このモヤモヤのまま待たなければいけないというのはなかなかしんどいものがありますね・・・
「安達としまむら」からは本当にたくさんのことを感じさせてもらっているのですが、今回は特にしまむらの人や物事に対する興味関心の薄さや執着の無さにすごく感じ入っています。
私も人に興味がなかったりは多分にするんですが、それなのに人付き合いは割りとうまくやっていけたり、人からのストレスそんなに感じている様子がなかったりと、しまむらさんの処世術にはなかなか目を見張るものがあります。
ここら辺のしまむら的処世術を誰か分析してまとめてアップしてもらえませんかね。
非常に手に入れたいです。
そんな私はどちらかと言うと安達よりの感性も多くあったりして、人と関わるのを極力避けようとしてしまうところがあるので、安達サイドとしても共感できますね。
本当によく出来た作品です。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない を読んだよ
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ラノベを読み終わりました。
義理の兄(妻のおにいちゃん)に勧められて、というなかなかにシュールな始まりでしたが、とても面白かったです。
キャラがそれぞれ個性がきっちり出ていて、たぶんリアルに存在したら全員ウザイんだろうな とは思いましたが。
キャラの中ではあやせが一番好きですね。敬語+暴言・暴力っていうのは僕のなかではなかなかにジャストフィットしました。
この作品は、きっと今よりももっともっと「オタク」というものが忌み嫌われ、蔑まれてそれこそオタバレしないようにコソコソと楽しまなければ社会的にダメージを受けてしまうような時代の作品なんでしょうね。
僕はここ最近にこの界隈に参入してきた新参者なのであまりそのような状況は実感としてはないのですが、オタク界隈の先輩方から話だけは聞いています。
想像でしかないのですが、きっと現代よりもっとdeepでオドロドロしくも楽しい萌えの世界だったのだろうなと思います。*1
そういう空気感の中で生まれて、そういう空気感の中で消費されてきた作品を今僕達がライトに読んでいるっていうのも、作品世界のきりのや黒猫や沙織達は想像もしていなかったんでしょうね。
もっとも、妹物エロゲーは現代でも相当ハードルの高い代物だとは思われますが(笑)
なんにせよ、短い時間でスイスイ読んでしまうくらい引き込まれて楽しませてもらった作品でした。
*1:それこそ人生かけてオタクコンテンツを追いかけています的な。
オタク活動内におけるステ振りについて
わー!!!沈殿したい!!!
人生のステ振りについて【結論編】
前回のブログで書いてた飲み会、行ってきました。