凄まじい漫画に出会った。
この漫画が凄すぎて僕の目から汗が出る2016~響~小説家になる方法 - 珈琲をゴクゴク呑むように
上記の記事を読んで気になり、さっそく1巻をKindleで買って読んだらハマって一気に1日で既刊を読み終えてしまった。
思ってた以上にすごかった。
キャラの魅力も凄まじいが、私がすごいと感じたのが、主人公の響がちゃんと悩んだりしてるところだ。
「私がおかしいのかな」って思ったりしてるところだ。一見、天才で自分の興味対象以外には関心を示さないのかと思いきや、人から言われた言葉を気にしてたりするところが、あぁ、こいつはただの頭のおかしいてんさいではないんだなぁと思った。
きちんと自分の価値基準で動き、そしてその価値基準が揺らいだりするのだ。
この作品はとにかく凄まじい作品だ。
一気に読んで、今、1日と開けずにまた読み返している。