オタクとしてこれからどう生きたらいいのかわからない

幸せになりたいオタクおじさんがどうやったら自分なりの幸せに辿り着けるのかと色々悩みながら迷走していくブログ

「グリザイアの果実」を始めました

PCゲーム「グリザイアの果実」を買ってきました。

以前からやりたいとは思っていたのですが、Fateをやっていたのでなかなか手が出せず。

中古ショップで少し安くなっていたので購入してきました。

買ってから気づいたのですが、このソフトはインターネット認証があるんですね。

 

同封してあるパスコードを入力、もしくはPCがインターネットに接続してあれば自動でインターネット認証してくれるようです。

中古で購入しましたし、丁度エロゲーの認証システム云々で中古品だとプレイできなくなるかもしれない等の話題を目にしていましたので、買ったもののちゃんとプレイできるのか・・・と不安でしたがとりあえずインストール

 

結果、問題なくスタート出来ました。

まださわり部分くらいまでしか進められていないのですが、すこし前にアニメでやっていたのもあり、だいたいのキャラの印象はわかっているのでとっつきやすいですね。

 

とはいえ、アニメ放送時から原作派の視聴者からは「アニメの尺にあわせるために内容を大幅に圧縮している」という見解もありましたので、これから進めていくにあたってまた膨大な時間がかかるかもしれません(笑)

 

ともあれ、クリアしたらまたこのブログで感想を書いていきたいですね。

 

 

Fate/hollow ataraxiaをクリアしたよ※ネタバレあるよ!

ようやくクリアしました。

この作品はfate/staynightの半年後の世界が舞台ということで、f/sでは深く語られなかったキャラの過去の話や意外な一面なんかも描かれているのです。
 
fateをやるなら必ず合わせてやってほしい。

合わせてやることでよりキャラクターへの理解が深まるし、思い入れも強くなると思うのです。

とはいえ、自分も結局ストーリーがどう帰結したのかはしっかりとはわからないままで…

士郎がアヴェンジャーだったのは作中で語られていましたが、そのアヴェンジャーがいなくなったということは、士郎はどうなってしまったのか?

ラストで少年と少女がバゼットの屋敷を訪れますが、もしかしたらあれは士郎とリンだったのではないか?

きっとしっかりと作品をプレイする方なら全てが繋がって見えるのかもしれませんが、隙間時間にプレイしている私としては、ストーリー途上でどんな伏線があったのか、とかも思い出せないのです…

何はともあれ、この  大変素晴らしい作品でした。

バゼットの生き方、在り方に私はとても感じ入る部分がありましたし、衛宮士郎の暗黒面(実はこれがアヴェンジャー?)も見ることができたので大満足です。

f/sファンでこのFate/hollow ataraxiaをまだやったことがない方。

悪いことは言わないのでぜひやってみることをお勧めします。

タイムリープする夢を見た

今朝「小学生時代に今の記憶を持ったままタイムリープする夢」を観た。

夢の中で自分は過去の自分の失敗を修正しようと躍起になっていた。

あの頃はとっても大変に思えてたことが、35になった今ではなんでこんな簡単なことの解決策も分からなかったのか、なんでこんなにも割の悪い方向を選んでしまったのか、と思ってしまうことが多くて(当たり前だが)それを訂正していくのは簡単な作業だった(夢の中のお話ですが)。

35歳の現在、仕事や人間関係や自分との向き合い方や色々と悩みは尽きないけど、45歳になった自分が今の自分を観たら「そんなことで悩んで。解決なんて簡単だろ?」って思うのかもしれないな。 

55歳の自分がみたら「まぁ そのくらいの年代ならまだまだ青いからなぁ」と笑うかもしれない。

今悩みに思っていること、どうしたらいいのかわからなくてグズグズになっていることも、もしかしたら大したことはないのかもしれない。

灰と幻想のグリムガル4話感想※ネタバレあるよ!!

灰と幻想のグリムガル4話を観て。

ひどい…あの穏やかでまったりとした世界観がずっと続くのかと思ってたのに…

うまくいきかけてて、みんな穏やかでって雰囲気からいきなりのリーダー死亡とかほんとに酷すぎる。

これから先どうなっていくのか。原作未見の私にはアニメの続きを観ていくしかできることはないのでだが(アニメ終わったらきっと原作読む。たぶん)。

マナトには結構愛着があったから、割と本気でショックだった。
これから先、このパーティーがどう進んでいくのか。
ここから鬱ルート突入とかは勘弁してほしい。


灰と幻想のグリムガルの空気感

まだ3話までしかみてませんが、「灰と幻想のグリムガル」の世界観がすごい好きです。

異世界転移ファンタジー物なのにテンポがゆっくりというか、戦闘だけでなく日時パートも大切に描かれているように思います。

映像も綺麗だし、虫の声や焚き火の音のような自然音が沢山入ってるところなんかも、郷愁を誘いますね。

ぜんぜん違う筈なのに、のんのんびよりを思い浮かべてしまいます。

原作はまだ未見なので、これからどう展開していくのかわかりませんが、出来るだけ日常感が残るように展開していけばいいなぁと思います。

余談ですが、このアニメのラジオではパーソナリティーのみかこしとぱるにゃすのトークがかなりぶっ飛んでいて面白いですね。

ぱるにゃすは「未確認で進行形」の小紅役でしたが、こんなにぶっ飛んだ人だとは知りませんでした。

そこも要チェックでこれから追いかけていきたいと思います。


2015年振り返り

1月
・人生初のPCゲーム「fate/staynight」購入

2月
・妻が出産のために帰省していたので、ひたすらアニメを観てゲームをしていた

3月
・娘が生まれた
 
4月 
・盛大に腰を痛めた
・職場の部署やポジションが大きく変化してやる気が減少した

5月  
・友人に百合ゲーム「Flowers」シリーズを勧められて大いにハマる
・PCゲーム「CLANNAD」購入

6月
・ダイエット開始

7月
・特筆すべきことなし

8月
・8キロのダイエットに成功した

9月
・特筆すべきことなし

10月
・ブログを始めた

11月
・34歳になった
・持病が少し悪化してるかもしれないと言われた

12月
・主に体調不良だった
・人間関係で悩んで体脂肪率が10%切った

子供が生まれるという人生の一大イベントがあったり、年齢による体調の変化を感じる一年でした。
オタク活動的には結構消費が盛んな一年だったと思います。
自分の人生と趣味との向き合い方や、何が大事なものなのかをじっくり考えた一年でもありましたね。
来年はどうなることやら。
来年も同じようにこの時期にこんな記事が書ければと思っています。


俺は多分たまゆらに娘の未来を見てる

たまゆら〜hitotose〜Blu-rayを購入したので初めから見返しています。 

ポッテが竹原に帰ってきて、かおたんが「おかえり」っていうシーンで、最近見た劇場版のあれこれが蘇ってきて泣く場面じゃないよなって思いながら不覚にも涙ぐんでしまいました。

多分私はたまゆらに出てくる4人に自分の娘の未来を重ねて見ているんだろう。

大きくなった娘が高校生になって、自分で未来を選んで…みたいなのを見てるんだろうなと思うんです。

そう思うと切なくなる作品ですね。
 
特に自分とぽってパパを重ね合わせてしまいがちなので、どうしても父目線というか、「父親として娘にとって何を残していってやれるのか」を考えてしまいます。

余談ですが、娘はかおたんみたいな子になるんじゃないかなと勝手に思ってます。
なったらいいな。たぶん両親の性格から見てものりえたんみたいにはならないと思うのですが。