俺は多分たまゆらに娘の未来を見てる
たまゆら〜hitotose〜のBlu-rayを購入したので初めから見返しています。
ポッテが竹原に帰ってきて、かおたんが「おかえり」っていうシーンで、最近見た劇場版のあれこれが蘇ってきて泣く場面じゃないよなって思いながら不覚にも涙ぐんでしまいました。
多分私はたまゆらに出てくる4人に自分の娘の未来を重ねて見ているんだろう。
大きくなった娘が高校生になって、自分で未来を選んで…みたいなのを見てるんだろうなと思うんです。
そう思うと切なくなる作品ですね。
特に自分とぽってパパを重ね合わせてしまいがちなので、どうしても父目線というか、「父親として娘にとって何を残していってやれるのか」を考えてしまいます。
余談ですが、娘はかおたんみたいな子になるんじゃないかなと勝手に思ってます。
なったらいいな。たぶん両親の性格から見てものりえたんみたいにはならないと思うのですが。